よくあるご質問

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デイケアリール

デイケアリールでは何をするの?

デイケアリールは、介護保険における通所リハビリテーション事業です。
身体を動かすリハビリテーションを中心としたサービスを行いますが、送迎や入浴、食事(昼食)、介護においても皆様の在宅生活を支援させていただきます。
デイケアには医師やリハビリ専門職員が配置することとなっており、医学的な面からもご利用者様をサポートしています。また、リハビリテーションは、ただ単にデイケアの中だけのリハビリに留まらず、ご自宅の生活に結びつくよう専門的な視点でリハビリプログラムを組んでまいります。
そのため、職員がご自宅へ訪問し、生活の様子や困っていることなどをお聞きいたします。
もちろん、担当の介護支援専門員(ケアマネジャ)や地域包括支援センターと綿密な連携をとり、ケアプランに沿ったサービスを行います。

「リール」って何?

「リール(Rire)」は、フランス語で「笑う」という意味です。
「笑顔・笑い」には、さまざまな効果があります。心身のリラクゼーションを促すことや、新陳代謝・免疫機能を高めること、さらには、ドーパミン(快楽物質)を出やすくしたり、心理的対処機構(コーピングメカニズム)が活性化され痛み・不安が緩和し、自己を客観化する効果もあります。
最近では、笑うことでナチュラルキラー細胞が促進され、癌の予防にもなると医学的にも立証されています。
笑う門には福来る―。デイケアリールでは、身体を動かすリハビリテーションだけではなく、楽しく過ごしていただくことで、こころの安定を図ります。
Rire comme Rire!!
フランス語で、笑うように笑う、つまり『笑いたい時に笑おう、心の底から笑おう!』という言葉です。デイケアリールでも、「笑いたい時に笑おう、心の底から笑おう」を合言葉に、お年寄りの生活を支援してまいります。
また、この言葉を介護に置き換えれば、
『トイレに行きたい時にトイレに行く、すっきりして心の底から気持ち良かった』
『お腹が空いて食べたい時に食べる、美味しく食べて心の底から満足だ』
『気持ち良くお風呂に入る、すっきりして心の底からホッとする』
になると思います。
デイケアリールでは、リハビリテーションや介護を通して、お一人おひとりが、心の底から気持ちよく在宅生活を続けられるようサービスを提供いたします。

一日の基本的な流れは?

一日の基本的な流れについては『デイケアについて』ページをご覧ください。

送迎範囲は?

福富町はもとより、東広島市(黒瀬・安芸津を除く)、広島市安佐北区の一部、安芸高田市の一部、三原市の一部、三次市の一部、世羅郡の一部、竹原市の一部を送迎エリアとします。
基本的な送迎時間は往復1時間30分を目安としていますが、詳細やご要望など、担当者など、担当者へお問い合わせ下さい。

料金・時間などは?

サービス提供時間は9:30~15:40(6時間以上8時間未満)です。
通常規模型のデイケアとなります。
利用料金は介護保険自己負担分(1割)と食事代(1日600円)となります。詳しい利用料、加算の有無についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

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